原田武夫さん『甦る上杉慎吉 天皇主権説という名の亡霊』を10月24日に刊行しました!

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こんにちは、からまるです。

先週の24日には、からまる担当の本がもう一冊、発売になりました。9月上旬に一度だけお知らせした原田武夫さんの『甦る上杉慎吉 天皇主権説という名の亡霊』です。早速原田さんのファンの方々がご購入になったのでしょうか、すでに書店でよく動いているようです。どうもありがとうございます。

甦る上杉慎吉帯なし.JPG
まずは、あえて帯なしの表紙をご覧いただきましょう。人物写真はもちろん上杉慎吉。あまり見たことがないお顔ではないかと思います。無学なからまるは、そもそも上杉慎吉という名前さえ知らなかったのですから、顔など知るはずもありません。

この写真は、講談社にある写真資料センターで発見したものです。明治大正期の人物写真そのものがあまり残っていないこともあり、写真を扱うエージェントさんのウェブサイトであちこち検索しても、上杉慎吉の写真はまずありません。かろうじて、立花隆さんの『天皇と東大』(2005年、文藝春秋刊)の上杉慎吉について書かれた章にも掲載されているバストアップの小さな写真があるくらいです。

仕方なく当たってみた社内の資料センターに、まさかこんなにいい写真があるとは思いませんでした。古い会社には掘り出し物があるんですね。この写真を、「甦る」というタイトルに合わせ、まるで最近撮られたかのように鮮明なイメージに加工しているため、このような美しい写真になっているのです。装幀してくれたのは、鈴木正道さんです。

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このページは、karamaruが2014年10月27日 18:33に書いたブログ記事です。

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