『仮面の改革派・渡辺喜美』というタイトルは過激なのではないか問題について。

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こんにちは、からまるです。

24日に発売する室伏謙一さんの『仮面の改革派・渡辺喜美』のタイトルが過激なのではないかと言われているようです。そうかもしれません。だって、このタイトルを付けたのは、室伏さんも本書の「あとがき」で書いておられるように、からまるなのですから。編集者が付けるのですから、それは過激にもなります。

しかし、これも室伏さんが書いておられますが、中傷の意味で「仮面の改革派」とつけたわけではありません。からまるは2008年夏、長谷川幸洋さんの『官僚との死闘七〇〇日』を刊行しました。ベストセラーになったその本には、財務省を頂点にした官僚機構を相手に国家公務員制度改革で斬り込んでいった渡辺喜美さんの姿が生き生きと描かれています。原稿を読みながら、からまるはその言動に膝を打つばかりだったことを覚えています。

あの頃、国家公務員制度改革の事務局で渡辺さんと行動を共にした古賀茂明さんは、今年のメルマガで「元祖改革派」と渡辺さんのことを呼んでおられます。おそらく、多くの人が渡辺喜美という政治家に抱くイメージは、本物の改革を目指す政治家というものだと思うのです。

しかし、2012年12月、自民党が政権復帰した総選挙で大勝し、いよいよこれからという渡辺「みんなの党」は、党内抗争が激化して2013年半ばに分裂してしまいました。渡辺さんの借金問題も春、週刊新潮の記事によって問題化しました。渡辺さんの前政策担当秘書の方(室伏さんのこと)が本を執筆したいそうだという情報を得たとき、からまるがまず考えたのが、長谷川さんが素晴らしい筆致で描いた渡辺さんのあの改革熱は一体どこへ行ったのか、解明されるかもしれない、ということでした。続きは明日。

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このページは、karamaruが2014年10月22日 18:01に書いたブログ記事です。

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