岩田松雄さんの「捨てる英語勉強法」と「回す英語勉強法」。

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こんにちは、からまるです。

岩田松雄さん『私はかつてTOEIC300点だった 岩田式英語勉強法』の「捨てる英語勉強法」によれば、海外出張で英語が必要な人は、「たとえ日常英会話がたどたどしくても、仕事の場面できっちり英語を使えることが重要です」(P33)。

からまるのロンドン出張でも、いきなり著者を囲むエージェントや編集者たちのミニパーティーに招かれ、いわゆる「スモールトーク」の試練にあいました。皆さんウイットに富んだジョークを話してくれているようですが、正直に告白すると皆目わかりません。幸い、その場には日本側のエージェントさんがいて、こっそり通訳をしてくれるので、笑顔と短いコメントで何とかやりすごします。

どうしても、日常英会話のほうがビジネス英会話よりも簡単なのだから、日常英会話ができないのはマズい、と思いがちですが、そうではないし、そのような順序で勉強する必要もないと岩田さんが本書で太鼓判を押してくれたので、たいして落ち込まずに済みました。それに、先月ご紹介した『海外経験ゼロでも仕事が忙しくても 英語は1年でマスターできる』(PHP)でも、著者の三木雄信さんが「パーティーでのスモールトークではとたんに無口になる」と告白しています。そう、だからいいんです、パーティー英会話ができなくても。

こうして「目的以外のことは捨て」てから取り組むのが、「回す」英語勉強法です。それを要約すると、「『捨てる』英語勉強法で決めたエリアの中で、単語、読む、聴く、話す、書くなどの内容と教材をぐるぐる回す」。内容と教材をぐるぐる回すことにより、「こっちが上がれば、あっちも上がる」という相乗効果でスパイラルに英語力がアップし、しかも飽きずに続けられると岩田さんは本書に書いています(p40-41)。からまるもこれを自分なりに実践して、なるほどと思ったものです。

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このページは、karamaruが2015年4月23日 16:45に書いたブログ記事です。

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