蛭子能収さんブームは時代が変わったせい? 昔出した『こんなオレでも働けた』のこと。

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こんにちは、からまるです。

蛭子能収(えびす・よしかず)さんが何度目かのブームになっているようです。出演するテレビ番組が高視聴率を取っているそうですし、昨年8月に刊行されたエッセイ『ひとりぼっちを笑うな』(角川新書)がベストセラーになっていて、今も売れ続けています。いまちょうどそれを読んでいるところなのですが、群れない、自己主張しない、目出ちたくない、自由がいちばん大事といった主張が、つながり疲れた人の琴線に触れるのかもしれません。

じつは、からまるも、当時いたフリー編集者といっしょに、蛭子さんの本を出しているのです。『こんなオレでも働けた』というタイトルのエッセイ&漫画で、刊行は2007年5月でした。蛭子さんは漫画家として独立する前、ダスキンのセールスマンをしていたことがありました。あの蛭子さんが個人宅に飛び込み営業をしていたなんて、信じられます? 意外と営業所ナンバーワンだったのだそうです。

そういう「働くこと」にまつわる内容で、第一章は『ひとりぼっちを笑うな』と似ていて、「群れるなんてやめようよ」。この本は残念ながらあまり売れなかったのですが、スタンスの変わらない蛭子さんの主張が今、ベストセラーになるのは、時代のほうが変わったからなのでしょう。

『こんなオレでも働けた』は絶版ですが、アマゾンでは3389円から出品されているのが驚きです。

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このページは、karamaruが2015年7月 2日 14:06に書いたブログ記事です。

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