専門家が引用するほど高レベルのイスラム研究成果を持つ外事警察幹部。

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イスラム聖戦見本.JPGこんにちは、からまるです。

松本光弘さんの『イスラム聖戦テロの脅威 日本はジハード主義と闘えるのか』の見本ができましたので、早速、デスク上で撮った写真をアップしますね。

松本さんの現職は警察庁外事情報部長です。「外事」と聞いただけで食指が動く方もいらっしゃるのではないかと思います。からまるもその一人でありまして、写真でご覧のように帯には「外事警察の司令塔」と入れさせていただきました。イスラム専門家の池内恵さんが著書『イスラーム国の衝撃』(2015年1月、文春新書)で引用するほど高いレベルのイスラム研究成果を持つ一方で、外事の現場を仕切る警察官僚でもある。「こんな人材が警察庁にいるのか!」と意外に感じる人も多いのでないでしょうか。

また、この本でけっこう便利だろうと思われるのが、主な人物・テロ集団・武装グループ・組織を一覧にしているところです。アラブ系の人物名はなかなか覚えにくいので、読みながら一覧を参照していただくとスムーズに読み進められます。松本さんが考えた、文芸作品で使われるようなこのアイデアはとても効果的だと思います。

本書の発売は8月21日です。+α新書としては異例の分厚い280ページで、本体価格は920円。書店さんの新書コーナーに是非、お越し下さい。

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このページは、karamaruが2015年8月13日 20:15に書いたブログ記事です。

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