『いつも余裕で結果を出す人の複線思考術』の「複線思考」とは?

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こんにちは、からまるです。

齋藤孝さんの新刊『いつも余裕で結果を出す人の複線思考術』の「複線思考」とは何でしょうか。もともとこのキーワードは、齋藤さんが取材中に受けた質問がきっかけになっているのです。その質問とは、本書内でも紹介されているのですが、「齋藤さんは、人の話を聞きながらよくメモをとっていますよね。いったい何を書いているのですか?」というものでした。

は? と思う方が多いでしょうね。人の話を聞きながらメモをとるなんて当たり前といえば当たり前。忘れないように相手の質問内容を書き留めたり、ポイントをメモしたりくらいは、誰だってします。だから取材者は何気なしに聞いたのでしょう。ところが、齋藤さんがメモしていたことは、そういうものではありませんでした。

「相手の話を受けて思い出した自分のエピソードや、浮かんできたキーワードや疑問を書いているのです」。つまり質問を聞きながら、同時にその答えと逆質問をメモしていたわけです。

これはなかなかできないワザだと思います。普通は訊かれてから「う~ん」と考えて答えるもの。答えに詰まると、なんだか自分がバカみたいに思えてしまうものです。でもそんな状況は、ちょっとした違いを認識することで突破できると齋藤さんはおっしゃいます。その違いをキーワード化したのが、「単線思考」と「複線思考」なのです。

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このページは、karamaruが2015年11月 6日 21:47に書いたブログ記事です。

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