強い自分が手に入る、齋藤孝さんの新刊『いつも余裕で結果を出す人の複線思考術』は昨日発売!

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こんにちは、からまるです。

齋藤孝さんの新刊『いつも余裕で結果を出す人の複線思考術』は昨日、発売となりました! まだ書店さんに見に行けていないのですが、この表紙はかなり目立つのではないかと思います。ただし、偶然なのでしょうが、同時期に齋藤さんの本が岩波新書などを含めて他社から4冊くらい出る、からまる担当作史上、最過当競争状態になっています。是非とも勝ち抜きたいですね。

fukusenshikou本書の書き出しは、アマゾンのページにも載せたのですが、次のようなものです。

「本当にすごい役者は、舞台上で演じながら、同時にその姿を観客席から見ることもできる――。能を大成した世阿弥が本にそう書いています。
そんなふうに、もう一人の自分から自分を見るという能力は、舞台の上の役者だけでなく、私たちの日常でも大いに役立ちます。この能力があれば、自分の立場や言動、発想、そして感情さえも客観的に把握することができ、それらをうまくコントロールできるに違いないからです。
いま、多くの人が忙しさに振り回されて、コントロールがきかず、自分のコンディションを乱しているのではないでしょうか」

もう一人の自分から自分を見る。言い換えると、自分を徹底して客観的に見る。「主観」と「客観」を切り離し、二つの自分があるという前提で、物事を考える。こういうスキルを複線思考術としてまとめたのが本書なのですが、この書き出しの部分をお読みいただくだけでも、今までこの日記で書いてきた読書法や仕事法がどうして可能なのか、感じてもらえるのではないかと思います。

このスキルは、メンタルに対しても使えます。とんでもないトラブルに遭遇したとき、人はメンタルを病んでしまいます。からまるだって何度も経験があります。そのとき、その自分を舞台の上に置いて、そのトラブルに悩む人を演じている自分を観客席から見るのです。トラブルに悩む自分を観客席から見れば、それはけっこう滑稽なものかもしれません。つい笑ってしまうかもしれません。そのとき、本書から引用すれば、「パニックになるような状況におかれても自分で自分を笑える強さ」(p121)が手に入ります。まさに最強のメンタルですよね。

このブログ記事について

このページは、karamaruが2015年11月26日 14:04に書いたブログ記事です。

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