章の構成を下から書いていくという驚き。

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こんにちは、からまるです。

先週来の古賀史健さんのお話の続きです。百貨店の1階にあたるものが本の第1章、2階にあたるものが第2章と考える...ということでしたね。古賀さんは、紙に百貨店の絵を描いて、この作業をするのだそうです。

とすると、第1章はいちばん下にくる。土台の部分になります。第2章はその上に乗る形。第3章はさらにその上に乗る。そのように手書きで書く。第1章がいちばん下で、最終章がいちばん上。視覚的に思い浮かべると、ものすごく違和感がありませんか? からまるは本当にここで驚きました。普通、章の構成は第1章、第2章...と上から書いていくもので、下から書いていく人なんて、見たことがありません。こうして本の構成を「多少の揺れがきても大丈夫みたいな、がっしりしたビルになる」ように作るのだそうです。

そして、全部書き終わったら、これを今度はひっくり返して見る。土台にあった第1章が、見慣れたようにいちばん上に来ます。すごい発想で構成を作るものだなと思いました。さすがですね。

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このページは、karamaruが2016年6月13日 19:17に書いたブログ記事です。

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