ドラマ「重版出来」、からまるにとっての神回は。

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こんにちは、からまるです。

同名の漫画(小学館刊)を原作にしたドラマ「重版出来」が一昨日で最終回となりました。いつも録画して見て、いつも号泣していました。視聴率が8.9%だったそうで、出版業界内と外ではずいぶんと反響がちがうようですね。からまるの周囲ではドラマに対する絶賛の声ばかりでした。

このドラマですっかり黒木華さんのファンになりました。いままでは「くろきはな」と呼んでいたくらいで、それほど関心のある女優さんではなかったのですが、走り方がきれいだし、「はい!」と言うときの声に力がある。底力を感じます。

からまるにとっての神回は、第6話、安田顕さんが演じる「潰しの安井」のエピソードです。作家と二人三脚で徹底的に作品のクオリティにこだわるのが理想だとわかっても、売れるためなら作家のやりたいことを曲げて、どんな手段でも使わないといけないのが現実。そう見極めた編集者の生き方に胸を打たれました。黒沢心から見れば理想とは程遠い仕事ぶりだと思うのですが、長年編集者をやっているとわかります。経済性の土台を失ったら作品を世に出すことができないのですから。

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このページは、karamaruが2016年6月16日 14:38に書いたブログ記事です。

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