他社ながらアッパレ番外編、素晴らし過ぎる横山秀夫さん『64』。

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こんにちは、からまるです。

出張の移動のお伴に、遅ればせで文庫版で読み始めた横山秀夫さんの小説『64』(文春文庫)は素晴らしかったですね。映画化されて、前編後編に分けて公開されました。からまるは前編だけ見ていますが、映画だけでは作品に込められたいろいろな仕掛けがとても理解できないほど小説は緻密にできています。

文庫版で上巻を読み終えるまで、からまるはこれを警察組織をめぐる純粋な社会派小説として読んでいました。ところがこれが、まさかまさかのミステリー小説になっていく。何と言ってもこのことに驚いてしまいました。上巻で主要登場人物の名前に気をつけて読んだ人がどれだけいたでしょう。それとも、これはこういう小説を読むときは必ずチェックしておくべき事項で、からまるが読み下手なのか? いくら賞賛しても賞賛し足りません。

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明日は出張のため、この日記はお休み。また明後日に!

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このページは、karamaruが2016年6月29日 16:47に書いたブログ記事です。

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