お客様は御社のどこを見ている?

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こんにちは、からまるです。

先週金曜日のエントリの続き、佐藤圭一さんの+α新書のメインタイトル『選ばれ続ける必然』に決まる前段階の第三の案は何だったのか。それは当初、オビのコピーで考えていた「お客様は御社のどこを見ている?」というものでした。

お客の期待とのズレを生まないためにはどうすればいいか。まずは「お客の目線」がどんなものかを認識することですよね。では、そのお客は会社のどこを見ているのでしょう? そういう問いかけをこの本はしていると、からまるは思ったのです。

会社での自分の仕事を考えると、よりリアルになります。読者の方々への期待にこたえるような本ができているだろうか。編集者は読者ターゲットを想定しなければいけないとは、よく言われます。たしかにその通り。でもそれだけだと、自分を振り返る視点になりません。

「読者ターゲット」に加えて、ではこの本の読者になる方々は自分の仕事のどこを見ている?と考えると、自分がまさに今やっている一つ一つの仕事は、真に読者の方々のためにやるべきことなのかと問う視点が得られます。ひょっとして「まあこんなものでいいや」と思ってはいないか、そこまでひどくはないにしても「本とはこういうものだ」と思い込んでいないか、もっとやるべきことはないかと内省できているか、という厳しい視点を自分の中に持つことができる。そういう問いかけが何より大事だと、自分の仕事に引き寄せて考えたのでした。

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このページは、karamaruが2016年8月 8日 17:28に書いたブログ記事です。

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