中身がないのに「そういう雰囲気」を人為的に作るのはブランディングではないということ。

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こんにちは、からまるです。

+α新書の佐藤圭一さん『選ばれ続ける必然 誰でもできる「ブランディング」のはじめ方』は順調に売れているようです。数冊まとめて買われている傾向があるので、関連があるか、あるいは同じ課題を抱えている企業の方が社内用に買っていかれるケースかなと思っています。

『選ばれ続ける必然』のあとがきは、「個人やチームもブランディングできる」というもので、いわゆる「自己ブランディング」という言葉こそ使っていませんが、ブランドパーソナリティについて言及しています。ときどき誤解されるようですが、「会社のあるべき姿」を規定するのがブランディングであると本書に書かれているように、「個人のあるべき姿」あっての自己ブランディングなのであって、その逆ではありません。中身を規定していないのに「そういう雰囲気」を醸し出すのがブランディングではないということですよね。

それは先日、ここでちょっとだけ書いたエイミー・カディさんの「プレゼンス」という言葉も同じです。自分があってのプレゼンスであって、空っぽの自分を大きく見せるのがプレゼンスではありません。「大物感」とか「高級感」を人為的に作り出すことと、ブランドパーソナリティは違うのだということも、本書では学べます。

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このページは、karamaruが2016年8月25日 18:38に書いたブログ記事です。

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