負荷の高い環境で誇りの在処を見出すということ。

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こんにちは、からまるです。

ある企画の資料で、ハーバード・ビジネス・スクールに留学した方が書いたブログを読んでいます。HBSの授業内容については、もういろいろな本に書かれていることをからまるは読んでいますし、かつて佐藤智恵さんの『ハーバード合格基準』という本を出したときに、ずいぶん学びました(佐藤さんはその後、『ハーバードでいちばん人気の国・日本』というベストセラーを出しました)。でも、当事者の悩みをここまで開けっぴろげに書いたものは珍しいかもしれません。

読んでいて心動かされるのは、過酷で負荷の高い授業、スーパー優秀な同級生たちにビビりまくって始まった学生生活の中で、徐々に自分の誇りの在処を見出すようになっていくところです。自分のやってきたことは間違いではなかった、正しいことをやってきたんだ、という確信が、そういう環境から生まれてくるところが面白いし、感動的です。

自分の来し方を振り返ってみると、留学経験はないし、負荷の高い環境で自分の人生を振り返るなんて時期はなかったなと思います。負荷が高すぎる環境に身を置きたくなかった怠け心があったからでしょう。でも、考えてみると、今の会社で書籍編集者として何とかやっていくまでが、大して能力が高くもないからまるにとっては、じゅうぶん負荷の高い環境だったと思います。新人編集者当時のキツい日々がちょっと懐かしく思い出されますが、そのときは「この仕事は正しい」とまでは思っていたかな?

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このページは、karamaruが2016年9月28日 18:33に書いたブログ記事です。

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