プロダクトマネジャーとは何者か?

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こんにちは、からまるです。

昨日のエントリの続き、「ジャパン・プロダクトマネジャー・カンファレンス2016」で聴講したこと。

昨日書いたように、プロダクトマネジャーとは何か、まだ日本では曖昧ではないかということで、その定義をご自分なりにしている方々がいました。freeeの佐々木大輔さんは、プロダクトマネジャーに必要なこととして、「①客の課題の本質を見抜く、②それに対する発想がある、③社内を熱狂させる」の三つを挙げていました。また、楽天トラベルの齋藤満さんは、「プロダクトとデザインを規定し、ユーザーをハッピーにして、戦略的な価値を会社に捧げる」人であると語りました。

プロダクトマネジャーはエンジニアを束ねるロール(このカンファレンスでは「ロール」という言葉を使う人が多い)があるのですが、もちろん自身がエンジニアであることが多い。クックパッドの池田拓司さんは、エンジニア系のプロダクトマネジャーは技術力を使ってプロダクトをデザインするが、非エンジニア系は圧倒的なユーザー目線を持つのがプロダクトマネジャーに必要な資質だと言います。したがって組織の中ではエンジニア系と非エンジニア系の対関係で組み合わせるのだそうです。

こうして書くと、プロダクトマネジャーという概念は、なにもIT系企業だけに必要なものとは思えなくないでしょうか。「本」だって、プロダクトには違いない。そうすると、「本のプロダクトマネジャー」を定義してみたらどうなるだろうか。それは従来の「編集者」とはまったく別のものになるのだろうな、という妄想をたくましくしたのでした。

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このページは、karamaruが2016年10月27日 15:30に書いたブログ記事です。

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