記憶力がいい人・悪い人。

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こんにちは、からまるです。

昨日はばたばたしていて、日記を書き忘れてしまいました! そんな次第で、先週からの続きの間が空いてしまいましたが、記憶科学の翻訳書「The Memory Illusion」の話。

「記憶」といえば、まず思い浮かぶのは、「記憶力がいい人・悪い人」ではないかと思います。受験のときは記憶問題で苦労したとか、人から仕事上の物忘れを指摘されてちょっとしたトラブルになりかけたとか、からまるは記憶力では苦い思い出がたくさんあります。

その一方で、異常に記憶力がいい人がいます。からまるが酔っ払って話したことを、後日、本人はすっかり忘れているのに、「からまるさんはあの時こう言ったはず」と詰められることが再三あります。尊敬に値する素晴らしい記憶力ですが、コトと場合によっては「いや、その話は忘れよう」と言いたくなる場合も。

スーパー記憶力がいい人々のことは、今まで一般書でもよく書かれてきました。本書に登場する一人は、2006年に書かれた論文に記載されていたもので、34歳のAJさん。よちよち歩きの頃から現在までのあらゆる日を思い出せるのだそうです。何月何日は何曜日で、その日に何をしたかを逐一覚えていると。10歳の頃からつけていた日記があるので、実験者たちはその記憶の正確さを確認することができ、驚愕したのだそうです。

ただし、この「記憶力」は、からまるが最初に書いたような「非自伝」的事象ではなく、あくまで自伝的記憶力のほうです。AJさんは、自分の人生とは関係ない情報の記憶はいたって普通だったのだそうです。どういうことなのでしょうか?

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このページは、karamaruが2016年11月15日 11:55に書いたブログ記事です。

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