「大分県警「盗撮事件」の全真相」@「現代ビジネス」、ここに注目!

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こんにちは、からまるです。

今朝、「現代ビジネス」に「大分県警「盗撮事件」の全真相」という記事が公開されました。著者はジャーナリストの田中圭太郎さんで、大分県警の不可解な言動の真相を探っています。

発端は、別府市にある「別府地区労働福祉会館」の敷地内にある樹木の周囲を草刈りしたところ、小型カメラが2台見つかったことでした。通報を受けて駆けつけた別府署員が調べたところ、カメラに写っていたのは、なんとその別府署内でカメラのレンタルを売り込む警察OBと刑事の打ち合わせ場面と、労働福祉会館の入口近辺が「盗撮」された動画です。後者はよりによって今年夏の参議院選公示日の朝の風景でした。別府はこの参議院選で激戦区の一つでした。

一体何のための「盗撮」だったのか。誰か特定の人物の出入りを狙っていたのか。選挙違反の疑いをかけるなら選挙事務所を監視するはず。そうでないとしたら、通常の生活を送っている普通の人々の出入りを逐一、盗撮していたことになります。なぜそんなことを? しかし大分県警は不可解な説明を行い、別府署の現場指揮官と捜査員の計4人に甘い処分を下しただけで幕引きしようとしました。

この事実や、カメラのレンタルを売り込む警察OBの存在などを考えると、ひょっとしたらこの種の盗撮は、あちこちの警察で当たり前のように行われているのではないか。そんな不気味な推測ができてしまいます。一地方警察署の不祥事と見えて、じつはこうした監視が全国で常態化している可能性を示唆する調査報道です。是非ご一読を!

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このページは、karamaruが2016年12月22日 11:30に書いたブログ記事です。

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