自分がやるべき努力の方向性が見えてくる本、戸塚隆将さん『世界の一流36人「仕事の基本」』。

|

こんにちは、からまるです。

昨日のエントリでご紹介した戸塚隆将さんの新刊、タイトルは『世界の一流36人「仕事の基本」』といいます。タイトル通り、偉業を達成した人はどうしてそれを可能にしたのか、36人の言動から戸塚さんが「仕事の基本」として大切にしたいことを引き出した本です。

取り上げられる人物は、イーロン・マスクさん、サンダー・ピチャイさん、エリック・シュミットさん、マーク・ザッカーバーグさんといったバリバリのビジネスヒーロー、アレックス・ファーガソンさん、ウサイン・ボルトさんなどアスリート系などさまざまな分野にわたります。ここまですごい「偉業」だと、自分には関係ないように思われるかもしれません。しかし、戸塚さんのとらえ方が面白いのは、トップクラスの人と自分の力の差がどれくらいあるかを知れば、自分の努力の方向性を具体的に決められる、というところです。

たしかに、イーロン・マスクみたいになれと漠然と言われても何だかよくわからない。けれど、彼の仕事の仕方の原則を知れば、それを模倣することができます。模倣ができれば、最初は1万メートル離れていたものが、差を1000メートルまで縮めることができるかもしれません。

からまるはマラソンが趣味です。亀ランナーではありますが、それでもテレビを見て一流ランナーのフォームを見たり、本で理屈を知ったりしているうちに、タイムが速くなります。フルマラソンを2時間10分で走ることなど到底できないとしても、そうしたすごい記録よりも2・5倍遅かったものが2倍近くに縮めることができます。縮められることがわかれば、もっと速く走れるようになろうと努力します。自分がやるべき努力の方向性が見えてきます。そういう積み重ねが、いつか自分でも驚くような結果に結びつくのだと思います。仕事の仕方も同じではないでしょうか。

このブログ記事について

このページは、karamaruが2017年2月 2日 17:17に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「あのブームの火付け役『世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?』の著者・戸塚隆将さんの新刊出します!」です。

次のブログ記事は「いま自分は何を実践するべきか、具体的な努力の道筋が見えてくる本。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 6.2.4