刊行準備中のAI関連本、タイトルは『仕事消滅 AIの時代を生き抜くために、いま私たちにできること』

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こんにちは、からまるです。

先々週、AI関連の新刊を準備中だと、すこしお知らせしました。はい、初校戻しを終えまして、8月の+α新書の新刊として進行中です。

タイトルはずばり、『仕事消滅』です。サブタイトルがつきまして、正式には『仕事消滅 AIの時代を生き抜くために、いま私たちにできること』。著者は経営戦略コンサルタントとして、また日経文庫の『戦略思考トレーニング』シリーズの著者としても有名な鈴木貴博さんです。

じつは、今度の本の原型を、鈴木さんは2016年10月に『シンギュラリティの経済学』というタイトルで自費出版しています。これをベースに読者と議論を行い、さらに第二版を2017年3月に再び自費出版の形で世に問うています。『戦略思考トレーニング』はベストセラーになっていることだし、いきなり通常の商業出版をすればいいように思えるのに、ずいぶん入念な進め方ですね。それもそのはず、本書で著者はかなり大胆な経済制度改革を提言しているからで、その施策の中身も、その前提となるデータや考え方も、諸説紛糾する(そもそもシンギュラリティなど来ないという識者の方々も大勢いる)中で、かなり鍛えられる必要があったからだと思います。

こうして強靱に固められた考え方で、確信をもって書かれたのが本書です。メインタイトルだけ見ると、いわゆる「技術的失業」がメインテーマかと思われるでしょう。しかし本書の重要な論点は、むしろ長ったらしいサブタイトルのほうに込められているのです。技術的失業を生き延びるために、私たちに何ができるのでしょうか?

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このページは、karamaruが2017年7月18日 16:09に書いたブログ記事です。

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