村上尚己さん『日本の正しい未来 世界一豊かになる条件』第一章は近未来小説!

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こんにちは、からまるです。

前回のエントリで、村上尚己さん『日本の正しい未来 世界一豊かになる条件』の表紙をご覧いただきました。帯にまんが風のイラストが入っているのには、ちょっとした経緯があります。

じつはこの本の第一章は近未来小説なのです。経済書の中に小説が入っているのはかなり珍しいと思います。でもからまるにとっては、ずっと以前にある人がそういう構成で原稿を書いてきたことがあって、まったくの初体験ではありません。

では、どうして小説なのか? それはデフレの恐怖を体感していただきたいと思ったからです。

日本の「失われた20年」とも言われるデフレ経済の恐ろしさは、今までのエントリでも書いてきたように、なかなかとらえどころがありません。そのためにデフレを害悪であると問題視しない空気が醸成されているというのが、村上さんの認識です。そのデフレの恐怖を伝える手段として考えたのが、シミュレーション小説なのです。村上さんに基本設定を作成してもらい、それをライターさんにノベライズしてもらいました。タイトルは「ゼロ成長の日本」、イラストはその小説のラストシーンを描いたものなのです。

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このページは、karamaruが2017年11月13日 17:19に書いたブログ記事です。

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