karamaru: 2011年11月アーカイブ

こんにちは、からまるです。

いよいよサプライズ情報の発表です。『司法記者』の由良秀之さんこと郷原信郎さんが、12月9日金曜日の夜、書店トークライブの聖地・通称「ジュンク堂カフェ」ことジュンク堂池袋本店さん4階のカフェでトークライブを行うことが決定しました!

しかも! トークのお相手として、あの名優・佐野史郎さんをお招きできることになりました!!

えらいこっちゃ!!!

郷原信郎さんと佐野史郎さんは、同郷島根の幼なじみという関係なのだそうです。その頃から今までずっとお付き合いがあったというのですから、いったいどんな話が飛び出すものやら。佐野さんも読書家として知られていますので、ミステリー小説をめぐる異色の対談が期待できます。

会場のジュンク堂カフェは、行かれたことがある方はわかると思いますが、40人くらいの席数でドリンクを飲みながらトークを楽しむ、ものすごくアットホームな空間です。入場料1000円で、至近距離からお二人の話に耳を傾ける機会など、そうそうあるものではありません。

詳細情報がまだジュンク堂さんのホームページにアップされていませんので、以下に情報を掲載します。ぜひご来場ください!


『司法記者』刊行記念トークイベント
郷原信郎×佐野史郎
「謎の作家・由良秀之」こと郷原信郎氏と俳優・佐野史郎氏、幼なじみの二人が語る推理小説の世界

☆日時・・・12月9日(金)19:30-21:00
☆会場・・・ジュンク堂書店池袋本店4階喫茶にて。入場料1000円(ドリンク付)
☆定員・・・40名
☆トーク終了後に『司法記者』サイン会を行います。
☆受付・・・1階サービスカウンターにて。電話予約承ります。
TEL. 03-5956-6111 FAX.03-5956-6100
こんにちは、からまるです。司法記者/帯あり.jpgのサムネール画像のサムネール画像

今日発売の「週刊朝日」12月9日号に「直木賞作家・佐々木譲氏が絶賛する小説『司法記者』、謎の新人作家の正体は郷原信郎氏だった!!」という記事が出ました! 直木賞作家で警察小説の第一人者・佐々木譲さんとの対談です(じつは、以前エントリした「日本一朝型の対談」とはこれのことだったのです)。

はい、もうバラしましょう。アマゾンのレビューにまで噂が書き込まれた謎の新人作家「由良秀之」の正体は、元検事の郷原信郎さんその人なのです。最近は九州電力第三者委員会委員長として、東京と福岡を行ったり来たりの大忙しの、あの郷原さんです。

まさか、郷原さんが小説を書くとは!!?

そうですよね。からまるもそう思いました。初めてそういう提案をいただきたとき、意外に思ったのですが、でもすぐに、これは面白いな、と思いました。郷原さんの旺盛な執筆活動からいっても、じゅうぶんあり得ると思いましたし、「週刊朝日」の対談でも明らかにしているように、郷原さんは、ご自身が東京地検特捜部にいたときに、この小説の元になる部分を書いておられていて、あとはいくつかの密室トリックの壁(くわしくは「週刊朝日」の記事をご覧ください)さえクリアできれば、一気に書き上げられるということで、じゅうぶん実現性のあるご提案だったのでした。

さらに明日はサプライズなお知らせをしますね!!
こんにちは、からまるです。ラストバンカーオビ付き表紙.jpgのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像

「週刊新潮」連載中の福田和也さんのコラム「世間の値打ち」に『ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録』が取り上げられていました(12月1日号)。この本の「お値打ち」は、

80点。

厳しい目利きの方の評価としては、かなり高得点と言っていいのではないでしょうか。内訳は、

「詳細に内幕が語られる、経済事件の数々は、瞠目の面白さで85点、語り口の落ち着き、読みやすさは玄人はだしで75点、安宅コレクションの保全には改めて大感謝の90点」

安宅コレクションが寄贈された大阪市立東洋陶磁美術館には、からまるも出版前に行ってきました。事務局の方にお話も伺ったんですよ。たしかにここは素晴らしい美術館で、本当の本物しか置いていません。文化行政に厳しそうな橋下新市長でさえ自慢できると思います。
こんにちは、からまるです。

今週月曜に発売された週刊東洋経済の特集は「さらば!スキルアップ教 教養こそ力なり」でした。ときどき思い出したように、こういうコンセプトが出版界に登場し、いよいよ教養書が売れそうだと、学生時代にニューアカブームの洗礼を浴びたからまるは浮き足つのですが、やっぱりそこまでのブームにはならずに終わるのを見る繰り返しでした。

今回はどうなのでしょうか?

同じ編集部から出した瀧本哲史さんの『僕は君たちに武器を配りたい』は内容がけっこうハードで高価(税込み1890円)だというのに異例のベストセラーになっています。同じ著者の新書『武器としての決断思考』(星海社新書)は10万部を大きく超え、リベラルアーツ(一般教養)の重要性を本の冒頭で説いていることが大反響につながっていると見ることができます(「週刊東洋経済」の瀧本さんインタビューもそこから入っています)。

こうした本が牽引役になってくれれば! ほんの数年前までスキルアップ系ビジネス書を出していたからまるには、ちょっとしょっぱいところもあるんですが、いまやすっかり宗旨替えが進んでいて、来年春には、教養を学ぶことの大切さを説く本の刊行を準備中なのです。
 
    *     *
 
明日は私用で出張のためお休みです。また来週! 来週はかなりサプライズなお知らせがありますのでお楽しみに!!
こんにちは、からまるです。

先週16日のエントリでご紹介した、20世紀を代表する詩人の一人、ウィリアム・バトラー・イェイツの「A VISION」を読み解く謎の本ですが、タイトルはこうなんです。

『ザ・シークレットローズ ノーベル賞作家イェイツが詩に封印した世界の破滅の予言』

ど、どうです? 女子のハートをぐっと引き寄せそうではありません?

「引き寄せ」といえば、「引き寄せの法則」で有名な『ザ・シークレット』(ロンダ・バーン著、角川書店)という大ベストセラーがありました。『ザ・シークレットローズ』なんてパクリじゃないか!!?と思われるかもしれませんが、ぜんぜん違います。

じつは、『ザ・シークレットローズ』でもう一つ読み解いているイェイツの作品が、『THE SECRET ROSE』(邦訳は『神秘の薔薇』、1994年国書刊行会)というのです。『ザ・シークレットローズ』というタイトルは、ここからそっくりそのまま借りてきているのです。

どんな内容なのかは追々ご紹介するとしまして、まずはついさっき完成したばかりの帯のキャッチコピーをお目にかけましょう。


――成功者だけが知る「万物を動かす唯一の法則」。薔薇の暗号で隠されてきた最も危険な秘密を解く! 『ザ・シークレット』を超える衝撃と興奮!――


なんだやっぱり『ザ・シークレット』を意識してるじゃないか!と言われればハイその通りですが、本を売るためなら、これくらいは許容範囲内ということで。

こんにちは、からまるです。

オリンパスの損失隠しスキャンダルを、どこよりも早くから、どこよりも深く記事にしてきた月刊誌「FACTA」。今月号は元野村證券のキーマンやシンガポール人脈を中心にした複雑な処理スキームと人物相関図を暴き出し、一読しただけでは到底わからない(苦笑)深層にせまっています。さすがですね。

その同じ号の1ページ書評に、『ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録』が取り上げられました。からまるが尊敬する、名うての読書家である大先輩が主宰する雑誌の、月に一冊しか採用されない書評に載るとは、大変光栄です。

書評の見出しは「「命がけ」ラストバンカーの意地」となっていて、「西川氏はなぜ本書を書いたのか。今も理不尽な政治やマスコミと闘っている、男の意地だろう」と書かれています。また、「第二章 宿命の安宅産業」を「日本の貴重な産業史になっている」、「第三章 磯田一郎の時代」を「まさに圧巻」と評してくださいました。どうもありがとうございます!

筆者がどなたか存じませんが、たぶん西川さんを知る方なのでしょうね。「モンブランの万年筆を手に、決して達筆とはいえない文字で綴った」と妙にリアルで、どこでそれを見たのかな、と思ってしまいました。

こんにちは、からまるです。

今日は朝が早かった! 8時30分から始まる某週刊誌さんの対談に立ち会わせてもらったからで、対談するお二人のスケジュールが合うのが今日の8時30分しかなかったのです。対談慣れしているお二人も「こんなに朝早いのは初めて」とおっしゃっていました。場所は溜池にあるANAインターコンチネンタルホテル東京のミーティングルームで、からまるの自宅から遠いのです。今朝は6時30分起きでした。

ホテルにたくさんいる外国人観光客が優雅に朝食を楽しんでいる傍らを通って、男たちがそのミーティングルームに黙々と入ってきた目的は?

その真相はまた後日!

そして明日はお休みです<(_ _)>
こんにちは、からまるです。

今からまるは、たいへん謎めいた原稿の編集をしています。最初に一読したときは、何が何だかさっぱりわからないのに、でもどういうわけか「世界の真実」に触れているような実感があったのでした。その印象のまま、これまた謎の経歴(本当に不思議な経歴)を持つ著者に、もっとわかりやすく書くようにお願いを重ね、10ヵ月近い年月を費やして、ようやく今、初校戻しをする段階にまでたどり着きました。

みなさんは、ウィリアム・バトラー・イェイツという詩人をご存じでしょうか。からまるも名前くらいは聞いたことがあったのですが、ノーベル文学賞を受賞した大詩人という以外に作品を読んだこともありませんでした。しかし、イェイツを好きな作家やアーティストがじつに多いのです。ノーベル賞を受賞したときの大江健三郎さんは、ストックホルムでの受賞演説「あいまいな日本の私」で、日本人作家の先輩である川端康成よりもイェイツに親近感を抱くという趣旨のスピーチをしています(くわしくは岩波新書の『あいまいな日本の私』をご覧ください)。

この謎めいた原稿の著者もイェイツにとりつかれた一人でして、彼はイェイツの詩人としての側面よりも「霊媒」としての側面に注目して、イェイツが亡くなる2年前の1937年に刊行された、奇書というしかない著書「A VISION」に書かれた、世界を動かす「法則」を独自に研究してきました。

この本がなぜ奇書かというと、イェイツの妻が霊媒による自動書記で書いたと言われるからで、邦訳が『幻想録』(ちくま学芸文庫、現在は絶版)というタイトルになっているように、霊感で書き通したとしか思えない、散文詩とも思想書とも言えないインスピレーションにあふれた本になっているからです。でも難解というか、ロジックにとてもついていけなくて、これを読むのは、正直かなり困難でした。。

著者は、このあまりに難解な奇書のエッセンスを現代の日本にあてはまるように取り出して、イェイツが詩人と霊媒の目で見つけ出してしまった、この世界を動かす、人間の目には見えない「法則」を解説しています。かなり衝撃的だと思いますよ、何せこの「法則」によれば、この世の破滅は近いというのですから!

三省堂有楽町バンカー.JPGこんにちは、からまるです。

なかなか立ち寄れなかった三省堂書店有楽町店さん。ようやく今日、目撃できましたよ、ウワサでは聞いていた『ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録』のお店オリジナルPOPを。写真でご覧の通り、「付いた異名は数知れず」というコピーが秀逸ですね。

たしかに西川さんの異名というと、タイトルになった「最後の頭取」、オビに書いた「不良債権と寝た男」といろいろあるのですが、こういうキャッチコピーは考えつきませんでした。

他の場所には「戦後初の銀行頭取書き下ろし自伝!? 西川善文の名が目に入らぬかー!」というのもありました。遊びゴコロいっぱいで、素敵です。

写真の場所は一階書籍コーナーのど真ん中にあるベストセラー島で、ここには、さりげなく写真に写っているアイザックソンの『スティーブ・ジョブズ』、『謎解きはディナーあとで』シリーズなどが山積みにされています。その中にこうしてスペースをもらえて、ありがたい限りです!

こんにちは、からまるです。

11月11日金曜日の読売新聞の「解」というコラムが『ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録』を取り上げてくださいました。TPP参加など野田総理が直面している問題とからめて、本のあとがきにある「リーダーシップとは、直面する難題から逃げないことである」という言葉を引いていただいています。筆者は医療情報部の吉田清久さんです。どうもありがとうございます。

また、11月7日の週刊住宅新聞では、三省堂神保町本店の加々美聡さんが「プロ書店員が推薦、仕事に役立つこの一冊」という連載で「まさに激動の人生を振り返った内容で、大変おもしろいです」とこの本を紹介してくれています。こちらもどうもありがとうございます!

逆にいじわるな紹介もいろいろとありまして。

たとえば、「週刊ダイヤモンド11月5日号」ブックレビュー欄の「ベストセラー通りすがり」。「懺悔録でさえない自慢話と恨み節なら自費出版かネットでタダで世に問えばいい」とあります。「回顧録」といえば懺悔が書いてあるもの、自慢話や恨み節はいただけないとおっしゃりたいようですが、それだけでも意味不明の評価である上に、文章を「懺悔」と「自慢」と「恨み節」の三つにしか判読しようとしない三色ボールペンさんであることを筆者の林操さんは自ら暴露してしまっていますね。著者も編集者ももっとたくさんの仕掛けを文章にほどこしているのですが。

その2週間後の本日発売の同誌11月19日号のこの欄では、「ビジネス週刊誌のベストセラー書評では殺されても無視できない超ド級物件が続いた」として本書に触れています。は?

「殺されても無視できない」?

からまるが担当編集者だったら、「よくわかんないよー」と、速攻で書き直しを命じますね。
ラストバンカーバナー.jpg『ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録』の電子書籍版が、一部電子書店さんから本日配信されました。

紀伊國屋書店BookWebPlusさんは、写真のようなバナーを作ってくださいまして。どうもありがとうございます!
こんにちは、からまるです。

アメリカ秘密公電オビ付き表紙.jpgのサムネール画像のサムネール画像
10月28日に発売した『アメリカ秘密公電漏洩事件 ウィキリークスという対日最終戦争』の原田武夫さんが、六本木ヒルズのアカデミーヒルズさんで会員向け講演を行いまして、からまるも行って参りました。2年前にも同じ形式で講演をしたのだそうですが、原田さんが今回しきりに不思議がっていたのは、女性の参加比率が前に比べてひじょうに高かったこと。

講演のテーマが「ウィキリークスはこれからの物語の始まりにすぎない」というので、鋭い目つきの男性がたくさん訪れるものとからまるも思っていたのですが、見事に裏切られましたね。今どき国際情勢に関心を持つのは男性よりも女性のほうが多いのか、はたまた原田さんに女性ファンが増えたのか。。ともあれ女性の関心が高いのは本が売れる大きな要素ですので、心強かったですね。

原田さんの講演は本の内容の紹介が4割くらいで、あとは欧州の財政危機を中心にした情勢分析でした。とくに印象的だったのは、「金融メルトダウンは金融的な手段で解決することは不可能」という指摘です。これは大変鋭いと思いました。

先進国は2008年のサブプライムローン破綻処理で財政が超悪化したままだし、新興国は成長の鈍化が経済指標にあらわれ、どこの経済も疲弊状態です。どんなに国が財政を刺激しても、金融を緩和しても、世界全体のパイが大きくならないなら、国同士が殴り合いを演じて、自国経済に有利な土俵を作るしかありません。その一環が、いまも編集部にあるテレビで国会の集中審議を放送しているTPP交渉問題であるのでしょう。

「金融的手段」以外の手段とは戦争しかないと原田さんは力説されていましたが、経済交渉も武力を伴わない戦争です。しっかり勝ってこいよ野田さん!と主戦論に立つからまるは思うのですが、野田さんに任せたら勝つ気がしないという政治不信のアリ地獄に落ちているように見えるところが、現在の政治のつらいところです。

原田さんはまた、日本の相対的な強さを強調されていました。来年は日本株に大ブームが来るという予言も行っています。ただ、その後は、大ブームの恩恵を受ける層とまったく受けない層に二分化され、貧富の格差が今以上に広がった、現在のヨーロッパのような暗い未来になるのだそうです。くわしくは、ぜひ『アメリカ秘密公電漏洩事件』でご確認ください!
215154-2.gifのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像2008年12月に刊行した松本光弘さんの『グローバル・ジハード』も重版が決定していて、来週、配本されます。松本さんが警察庁国際テロリズム対策課長だった時に、アルカイダをはじめとする過激なテロ組織を「グローバル・ジハード」と定義して研究した成果で、400ページを超える大著です。警察庁キャリアの方の知的底力を感じさせましたね。

写真のように、帯にからまるは、「いま最もリアルな世界戦争の全体像」と書きました。2008年5月にビンラディンが死亡して、過激なテロ活動は目立たないように見えますが、本書を読むと、彼らの思想の根の深さがよく理解できます。

松本さんは現在、福島県警本部長。震災と原発被害の最前線で闘っておられます。
こんにちは、からまるです。

昨日、好評ぶりを話題にしたばかりの由良秀之さん『司法記者』の重版が決まりました。めでたい!!

「新人作家」にしては異例の売れ行きで、書店さんからの注文が多くて手持ち在庫が底を突きそうだからというのが販売担当者の弁。佐々木譲さんの推薦文がミステリ好き読者の方々の心に刺さったのでしょうし、ネットを駆けめぐる「この作家は、じつは元検察のアノ人なのでは?」という噂が関心を呼んでいるのでしょう。でも、それらはきっかけで、やっばりからまるは、文字を大にして言いたい。

作品の出来がいいんです!
司法記者/帯あり.jpgのサムネール画像こんにちは、からまるです。

昨日のこと。10月28日に刊行した謎の作家、由良秀之さんの『司法記者』を読んだ社内の文芸編集者がからまるの編集部に飛び込んできました。

「この小説いいですね!!」

と言うのです。素晴らしい構成、冴えたトリック、嫌みのない文章、そして窺い知れる検察の世界、そのどれもがこの小説をいい作品にしているという評価でした。まあねヽ(^。^)丿

元検察官の著者にはインタビューの申し込みがありました。どんなふうな出方をするのか、お楽しみに!
こんにちは、からまるです。

3週間前の丸善丸の内本店「松丸本舗」の宮野源太郎さんに引き続き、昨日発売の「週刊ダイヤモンド」11月12日号のブックレビュー「目利きのお気に入り」に『ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録』が取り上げられました。評者はブックファーストさんのルミネ川越店店長、金子剛士さんです。

もうめちゃくちゃうれしい書評なので引用させていただきます!


「じつにおもしろく、一挙に読破しました。自分が生きているうちに批判を覚悟で後世のために書き残しておきたいという著者の覚悟がひしひしと伝わってきます。企業と人のあるべきつながり方、経済合理的な判断と政治の目論見の格闘など考えさせられる部分も多い一冊です。なによりも著者に対するイメージがいかに間違ったものであったかを実感します」


いやーホントに! 本当に著者の覚悟が決まっていたからこそ、ここまで率直な直言が本になったのだと思っているんです。どうもありがとうございました<(_ _)>
出現する未来.pngのサムネール画像のサムネール画像こんにちは、からまるです。

朝日新聞出版さんから、ムック形式の新刊『今日から即使える 知らないと恥をかく必須ビジネス書100冊』(なんか少し懐かしい感じのタイトルですね)が送られてきました。ドラッカー、ポーター、コトラーらの古典定番から『ストーリーとしての競争戦略』『イシューからはじめよ』までの納得感のあるセレクション+「えっ!!?」がいくつか、という構成です。著者はビジネスライターとして著名な中野明さんとあって、さすがにビジネス書のことが網羅的に勉強できる内容になっていますね。

どうしてからまるのところに送ってくださったかというと、ここにからまるが編集した本が1冊、入っているからなんです。2006年の5月に出した『出現する未来』で、この『必須ビジネス書100冊』にも入っている『学習する組織』のピーター・センゲさん、『U理論』のオットー・シャーマーさんらが自由に議論を戦わせている本なのです(扱いのスペースは三分の一ページ程度なんですがw)。

たぶん、この100冊の中ではもっとも変わり種だと思います。よくぞ選んでいただきました。どうもありがとうございます!

こんにちは、からまるです。

ラストバンカーオビ付き表紙.jpgのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像
先日もご紹介しましたように、『ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録』を購読して下さった方々から異例の速さで愛読者カードをいただいています。しかも毎日、たくさんいただくのです。本当にどうもありがとうございます。

その中に、日本郵政職員の方からのものがありました。以下にご紹介します。


●西川前社長は、「何事も現場を見ろ、現場に聞け、現場に学べであって、社長に就任してからもできるだけ各地の郵便局を訪問するように心がけてきた」。現在の官僚出身の齋藤社長は、西川前社長に比べ、私たちへのメールも少なく、「改革意欲」や「競争力強化」という面でも、政治家頼りである。民主党政権によって西川前社長が辞めさせられたことが日本郵政グループの危機の始まりでした。


これこそ偽りのない日本郵政の現場の声だと思うのです。敬意のかけらも見られない態度で西川さんを社長から引き摺りおろした当時の亀井静香大臣、そして財務省から天下った齋藤次郎社長、坂篤郎副社長は、いったいこれをどう聞くのでしょうか?

そして、郵政民営化法見直しをすると表明しながら審議しようとしない民主党政権も民主党政権ですが、完全民営化して独立する道を歩まず、ふらふらとした無定見な政治に己の未来を預けてしまった日本郵政現経営陣の責任は重いのではないでしょうか?
4日に再見!!

本日は仙台。

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書き忘れてしまいました。本日は会社を休んで仙台でボランティア活動のため、お休み!

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